昨日の取引のオープンは米ドル円が一時安値89.82円まで下落し、その後90.95円まで買い戻され、上げ三法を示してありえないチャートを形成しました。
一目均衡表のクモをレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るか注目しています。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。
移動平均で様子を見てみると緩やかな上げ状況といえます。
5日平均線が長期平均線より下で推移しており、5日平均線ははっきりとした下げ気味で、長期平均線は上げ気味です。
過去の経験を思うと、エントリーした方が良いか心配になります。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に割り込んだので、一目均衡表の転換線のサポートのために力を失った感じです。
こういうチャートはあれやこれや心配せずにエントリーだと思いました。
証券会社にロスカットを食らわないように資金管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。
Author:tom
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